アウトドア好き必見!家にいながら楽しめるアウトドアな家
- 2025/06/06
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目次
こんにちは。ブログをご覧いただきありがとうございます。
北海道札幌市で注文住宅(新築)、リフォーム、リノベーションを行っておりますKUMAhomeです。
今回のテーマは、「アウトドア好きのための家づくり」
最近では、自宅にいながらアウトドア気分を楽しめる家への注目が高まっています。
特に北海道・札幌近郊では、自然との距離が近いため、
家とアウトドアを融合させた家づくりが非常に人気です。
アウトドアな家の特徴、外観・内装のデザイン、室内でも使えるアウトドア用品、
そして実際の施工例を通じて、「アウトドアな暮らし」を実現するヒントをお届けします。
アウトドアな家とは?【外観・間取りのポイント】
「アウトドアな家」とは、自然との一体感を大切にした住まい。
アウトドアの趣味を日常生活の一部として楽しめる工夫がなされた住宅のことを指します。
■ よくあるアウトドアな家の特徴
家の庭にBBQスペース、焚き火エリアを設けている
ウッドデッキや広い土間がある間取り
キャンプ用品を収納しやすい玄関・ガレージ
天気に左右されず楽しめるアウトドアリビング
家全体がログハウスやコテージ風のデザイン
■ 北海道・札幌で人気の間取り
インナーバルコニーやサンルーム
薪ストーブのあるリビング
土間から直接アクセスできるガレージ
特に冬が長い北海道では、アウトドア気分を屋内でも楽しめる空間設計が好まれています。
家づくりに求めること【ライフスタイル】
アウトドア好きな方は、趣味の延長線上に「理想の家」を描く傾向があります。
■ こんな方におすすめ
家族や仲間とキャンプやBBQを楽しむ時間が好き
自然の中で過ごすとリフレッシュできる
趣味のギアが多く、収納に困っている
DIYやガーデニングを家の一部として取り入れたい
非常時にも活用できる家電・設備が欲しい
「#アウトドア#家族、#アウトドア#コーヒー#家」などの検索が増えているように、
日常に自然を取り入れる暮らしへの関心が広がっています
アウトドアな家のメリット・デメリット
■メリット
自宅で自然を感じる贅沢な暮らし→ 休日に出かけなくても、家族と焚き火やカフェ時間を楽しめます
※自宅の屋外(庭や駐車場など)で焚き火やバーベキューを行うことは消防法では規制されておらず、違法行為ではありません。 ただし、環境上の観点から各自治体の条例内で細かいルールを定めている場合が多くありますのでご注意ください。
アウトドア用品の収納もスマートに→ キャンプギア専用の収納スペースや土間収納が便利
防災対策にもつながる→ ポータブル電源、アウトドア家電が災害時に役立ちます
インテリア性が高い空間づくり→ 自然素材・アースカラーの内装は癒し効果もあります
■デメリット
冬季のメンテナンスや雪対策が必要
初期コストが高くなりやすい
これらの点も、事前のプランニングやこだわりポイントを絞ることで解消できます
外観・内装のアイデア【外観 × 室内デザイン】
■ 外観デザイン
ナチュラルな木目外壁
広いウッドデッキやお庭付きのテラス
大きな開口部で外と室内を一体に
ナイトライティングや植栽にもこだわると、キャンプ場のような非日常感を演出できます。
■ 内装デザイン
土間リビング+薪ストーブ→ 薪の香りと炎の揺らぎで、室内でもアウトドア気分
アースカラーで統一された壁紙や天井→ グリーン、ブラウン、ベージュが人気
アウトドアギアを“見せる収納”に→ 棚やフックを活用して、ディスプレイのように収納
アウトドアな家だからこそ、快適さと機能性の両立が大切です。
室内でも使えるアウトドア用品
アウトドア用品は“外だけ”のものではありません。
今はインテリア性が高く、室内でもおしゃれに使えるアウトドア用品のブランドが増えています。
アウトドアな家は、暮らし方そのものを変えてくれる
「アウトドアな家」とは、自然を感じる暮らしを日常に取り入れた、
新しいライフスタイルの提案です。
家族との時間をより豊かにし、休日も日常も楽しめる家。それがアウトドアな家の魅力です。
札幌のように自然環境が身近な地域では、
特にメリットが大きく、四季折々の景色やアクティビティと一緒に暮らすことができます。
「自分の“好き”を詰め込んだ家にしたい」
「アウトドアも、家族時間も、快適さも妥協したくない」
そんな方は、ぜひ私たちKUMAhomeにご相談ください。
クマホームは北海道札幌市を拠点とした地元密着工務店です。
住まいのことで何か困ったこと、相談したいことがあるときはお気軽にお問合せください。